新しい音楽教育として注目されつつある
ドレミパイプとボディミュージック
みなさんはドレミパイプやボディミュージックという言葉を聞いたことがありますか?
ドレミパイプやボディミュージックは新しい音楽教育として注目されつつあるもので、昨今では学校・障害者施設、リトミック教室をはじめ様々な場所で用いられている音楽教育です。
みなさんはドレミパイプやボディミュージックという言葉を聞いたことがありますか?
ドレミパイプやボディミュージックは新しい音楽教育として注目されつつあるもので、昨今では学校・障害者施設、リトミック教室をはじめ様々な場所で用いられている音楽教育です。
音階によって長さが異なるポリエチレン製の管でできています。
カラフルなのが特徴で、手に持って床や机、膝などを叩くことによって正確なドレミの音が出るというものです。
非常に軽量なうえに丈夫なので、小さなお子さんが扱っても安全で、お年寄りの方も楽しく楽器演奏を楽しむことができるものです。
グループになって楽曲を演奏するので、イベントでの出し物や余興などでも活用されることが多くなっています。
私たちの体は様々な音を発することができます。
手を叩いたり、足踏みしたり、お尻を叩いたり...
ボディミュージックは、そんな体から出すことができる「音とリズム」にダンスの要素を加えられたもので、迫力がある演奏をおこなうことができます。
また、仲間と息を合わせる必要があるので、自然とコミュニケーション力やリズム感、集中力も同時に養っていくことができます。
ドレミパイプはポリエチレン製の管で作られたカラフルな打楽器の一種です。机や床などを叩くことで正確に調律された音階で発音され、みんなで協力することによって様々な曲を演奏することもできます。
もっと詳しく体から出す音とリズムを組み合わせ、ダンスの要素も取り入れたボディミュージック。楽器を使わず体だけで表現することから、昨今では新しい演奏方法の一つとして注目されています。当協会では講師派遣や指導もおこなっています。
もっと詳しくこれまでにおこなってきた講演指導実績を一部ご紹介しています。ドレミパイプやボディミュージックを初めてお知りになられた方や興味を持たれた方にぜひチェックしていただければと思います。
もっと詳しく
近年ドレミパイプやボディミュージックは全国的に注目されており、様々な教育現場で用いられるようになりました。
当協会では、ドレミパイプやボディミュージックをもっと多くの方に知っていただき、楽しんでいただくために、全国にて講師派遣や育成指導などをおこなっています。
正しい演奏方法や楽譜のご提供などを行なっておりますので、今後ドレミパイプやボディミュージックを取り入れていきたいという施設や教室の方はお気軽にお問い合わせください。