30年間愛用させてもらっているテキストがあります。
専門学校で、いつもボディパーカッション指導として使っています。

その作者「定成淡紅子先生」の講座を、やっと開催できることになりました。
先生は、東京芸術大学打楽器科卒業の才媛、ニューヨークダルクローズで学ばれると言う、華々しい経歴の持ち主ですが、とても気さくに接してくださいます。

講座もとても楽しみです。

私も、初めてお会いするのですが、どこの誰だかわからない私のmailに返事をくださり、ボディパーカッションの新曲を書いてくださいました。
夢のようでした。
本当に素敵なお人柄がmailからも伝わりました。

また、今ピアノ教育は変わる時を迎えています。
小さい子たちにとって、ピアノを弾くだけのレッスンは苦痛で、楽しくなければ続きません。
「弾けたら楽しそうなんですけどねぇ」とおかあさんたちもいうけれど、そこまでのフォローも少ないです。

ならば、リズムリトミックをレッスンに加えてみるのはどうでしょうか？

我が家では、全員がピアノはさっさと切り上げて、「太鼓が叩きたい」と言います。

そして楽しそうです。

私たち講師の脳内改革も必要な時です。

皆さん是非、ご参加ください。

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